辞書引き学習

【小学3年生の国語辞典選び】我が家はコレを選びました

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3か月前に、そうたが国語辞典に興味を持ち出しました。

でもその時私は横着して、辞典を買わずにそのままだったんですよね〜

それがGW明けに学校で国語辞典がいきなり必要になり…慌てて楽天ブックスで購入しました。

今回、学校用と自宅用に2冊購入した、小学3年生からでも使えそうな国語辞典を紹介します。

 

我が家が購入した国語辞典は教科書を出版しているメーカーのもの

学研・三省堂・小学館・ベネッセコーポレーションなど、国語辞典は様々な出版社から販売されています。

国語辞典は小学校入学前のお子さんでも読めるように、フルカラーや総ルビタイプの辞典も多いですね。

そうたは既に小学3年生。

総ルビはあると助かりますが、キャラクターで目を引いて興味を持たすようなゴテゴテした辞典はもう年齢的に無いかな〜と思って、出来るだけ学習の邪魔にならないようにシンプルな国語辞典を選びました。

 

選んだ国語辞典は、

光村教育出版の小学新国語辞典三訂版。

 

そうたの住む市町村では違う出版社の国語の教科書ですが、光村教育出版(光村図書出版)は学校の教科書を作っている出版社でもあります。

学校で使う教科書を作っているところの国語辞典であれば、変にゴテゴテした見た目だけ良いような辞典とは違うかもしれない。

安心感が違うよね、とポチッと学校用と自宅用の2冊を購入したわけです。

 

「この国語辞典、学校の図書館にもある!」と言われ・・

何か良さそうじゃない?!というだけで選んだ国語辞典ですが、何とそうたに「この国語辞典、学校の図書館にも置いてある!」と言われました。

思わずガッツポーズ!

出来れば学校に置いてある国語辞典と同じものが良いな(単なる安心感だけど)と思っていたので、たまたまですがコレはすごく嬉しかったですね。

 

国語辞典に付属されていた中身

小学新国語辞典三訂版に付属されていた中身は、こんな感じです。

  1. 仲間の言葉ミニブック
  2. 小学校1〜6年生までに習う漢字のポスター (裏表で計3枚)

 

辞書を使った学習方法が気になる…

国語辞典を選ぶために色々とネット記事を見ていたら、深谷圭助先生という方が発案した「辞書引き」学習法という学習方法も気になりだしました。

 

辞書引き学習法と言えば、このように『辞書にたくさんの付箋を貼る』ので有名ですよね。

辞書引き学習法は、ひらがなが読めれば、小学校に入る前の幼稚園やそれ以下の子供からでも、辞書を使って語彙(ごい)を増やす取り組みが出来るようです。

 

「語彙(ごい)」と言えば…最近はYouTubeの影響かどんな事柄にも「ヤバい」を連発するようになってきました。

ちーず
ちーず
それこそ「ヤバい」よ!

せっかく自宅用にも、と2冊国語辞典を購入したので、辞書引き学習法を取り入れていけたら良いなぁと思っています。

ネットでも学習方法を探すこともできますが、手元に置いて読み返したいので辞書引き学習についての本を買ってみようかと思います。