発達障がいグレーゾーンと勉強

普通級で授業についていくための家庭学習はどうしている?【グレーゾーン】

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4月に小学校に入学し、そろそろ3ヵ月経とうとしています。

保育園のように朝なると行きたくないと泣くことはなくなったので、親としてはホッと一安心。

地域の子供達がまとまって通学しているので、みんなと一緒にに行けるのが良いんですかね。

 

そうたは発達障害グレーゾーンで、全ての教科を普通級のクラスで授業を受けています。

今は国語では「が・を・に」の使い方、算数では1桁の引き算を習っているようです。

ただ本当にわかっているのか・・・といえばそうとは言えず、引き算でもまだ手を使って計算している状態です。

ちーず
ちーず
児童クラブ(学童)で宿題を終わらせてくることが多いけど、本当にそれ自力で解いてるよね??

ワーキングメモリーが低いと覚えるのに時間がかかる

そうた
そうた
一生懸命やっても次の日になると忘れるんよ!!(怒)

先日算数の引き算に悪戦苦闘するそうたの口からこんな言葉が出ました。

実は保育園で、英語や茶道を習っている時も覚えたと思ったら次の教室の時には『忘れてしまう・覚えても定着しずらい』ということがありました。

この先小学校・中学校・高校と勉強だけでも覚えることは山積み。

出来るだけ早く手を打たないと、勉強すること自体が嫌いになってしまうのではないか?

親としての不安や悩みは尽きませんね。

集中力が短くても楽しく取り組める家庭学習は?

今は学校で出される宿題の他に、保育園時代に溜めに溜めた「こどもちゃれんじ」の消化に時間を充てています。

それでも学校から帰ってきたら出来るだけ勉強はしたくないみたいで、1ページやればいい方。

すぐにYouTubeやスマホゲームをしたがります。

「こどもちゃれんじ」を消化してから・・・と思っていたので、今は特定の通信教育などは利用していません。

それでも発達障害のある子供とタブレット学習は相性がいいと聞いていたので、次に通信教育系を利用する際は紙媒体ではなくタブレットで学習出来るものにしようと決めていました。

チャレンジタッチ と すらら どちらがいい?

たくさんのタブレット学習が出来る通信教育が色々とありますが、最終的にチャレンジタッチ(進研ゼミ小学講座)とすららで迷いに迷っていました。

特に『金額面』で!!(滝汗)

湯水のように教育費をかけられればいいですが、そうはいかないので毎月の受講費の差も気になるところなんです!

私が気になるチャレンジとすららの違い

チャレンジタッチすらら
金額面1ヶ月2,926円~5,626円

(12ヶ月払いの場合)

1ヶ月8,000円
学習方法さかのぼり学習は前年度学年分まで

(継続受講している必要がある)

どの学年でもいつでもさかのぼり・先取り学習可能
サポート公式HPにQ&Aがあるのみで、個別サポートは特になし専任スタッフが学習の質問対応・学習目標に合わせた学習計画のアドバイスあり

 

金額面もネックですが、2年生以上になったら必要になる可能性が高い『さかのぼり学習』も見落とせないポイントの一つ。

 

  1. 1年生のうちはチャレンジパッドを使って勉強して、さかのぼり学習は必要になってくるかもしれない2年生以上になったらすららに乗り換えるか。
  2. すららは受講料は高い代わりに、無学年方式で勉強が出来ること、専任スタッフが学習の質問対応・学習目標に合わせた学習計画もアドバイスしてもらえる。これでいいのか・・・と悩み手探りの部分が大きいので第三者からの視点でアドバイスがもらえるのは嬉しいですよね。
  3. ゲーム要素の強いと口コミが多いチャレンジタッチで、とりあえず勉強癖を身につけさせるか。
  4. 子供は置いといて、夫婦がオンライン英会話に興味あり。パソコンでも出来るけどiPadの方がそれ以外で使い道ありそう。(iPadがあればすらら、オンライン英会話ともにスムーズ?)
  5. パソコンは持っているがWindows7のため古い。(すららの動作環境は満たしている)

 

ひとまず無料お試し体験で試してみようかな

何はともあれ、そうたに合う通信教材を色々と試してみようと思います。

7/26までにチャレンジタッチに申し込めば、期間内に返却すればタブレット代金は無料で受講費だけでお試しすることが出来ます。

チャレンジタッチをお得に試せるのはこちらから

すららもメールアドレスを登録するだけで、無料体験が出来ます。

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