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療育・発達検査

ASIST学校適応プロフィールシートの結果と臨床心理士からの提案

 

ASIST学校適応プロフィールシートの結果を含めた、1回目の面談がお昼寝最中の静かな保育園で行われました。

通常の面談では異例とも言われた、義理の父(そうたの祖父)も一緒に参加してもらいました。

ASIST学校適応プロフィールシートを用いて家庭・保育園両面での様子を採点化し、

  • こまり感はどの辺からきているものなのか
  • 今後どう対処していくか

に焦点をあてて話し合いが行われていきました。

ASIST学校適応プロフィールシートの結果の一部も載せています。

保育園経由で行われている発達検査はどんなものなのか、参考にしてみてくださいね。

※今回の検査は、WISC-IV(ウィスク・フォー)発達検査の前段階の検査になります。

 

発達検査の面談に参加したのはどんな人?

今回の面談に出席したのは、全部で7名。

 

面談出席者 (7名)

 

母(わたし)

義理の父(そうたの祖父)

園長先生

5歳児担任(現・担任)

 4歳児担任(書類を記入してくれた、元・担任)

保健センターの方

臨床心理士の先生

通常は母親か父親、もしくは両親での参加が一般的のようですが、今回わたしは義理の父(そうたの祖父)に同行をお願いしました。

 

どうして義理の父(そうたの祖父)に参加してもらったのか

じつは義理の父(そうたの祖父)に参加してもらうのは私の中で、ひとつの賭けでした。

 

わたしは担任の先生から度重なる保育園での実態を聞かされていたので、家では見せない、臆病で自信が無い・話を理解して行動出来ていないそうたを知っています。

でも義理の父(義理の母共に)は、保育園での実態を知らない。

家で見せるようなワガママでやんちゃな・活発的なそうたしか、知りません。

 

だからわたしが何を言っても

 

祖父
祖父
大丈夫、考えすぎだよ。

それよりももっと、そうたを見てあげるべきだと義父さんは思う。

 

祖母
祖母
そんなに神経質にならなくても・・・

ちーずちゃんはすぐ神経質になるから。

もっとおおらかにいきなさい。

 

と何を言っても、のれんに腕押し状態で平行線のまま終わっていたんですよね。

もし本当に発達障害と言われてしまった時に、「うちの孫に限って・・・」と言い出しかねない。

そうたの面倒をよく見てくれるので、きちんと知ってもらっておいた方がいいかなって思ったんです。

 

そうたの様子で保育園・家庭が気になっていることは?

臨床心理士の先生を中心にして、自宅・保育園の両面でどのような状況か、意見交換しました。

保育園側で気になっていること

(4歳児クラスの元担任の先生)

みこ先生
みこ先生
私が1年間見てきて気になったのは、

集団生活において

  • 体を動かす際にぎこちない様子
  • 話をする時の姿勢や声の大きさなどの距離感(相手との距離が近い)
  • 一斉指示の通りにくさ
  • 手先の不器用さ

が気になりました。

(5歳児クラスの現担任の先生)

けいこ先生
けいこ先生
まだクラスが始まったばかりなので

細かいことは何とも言えません。

ただ土曜保育などで会う機会はありました。

その時の様子は、特に問題なかったように思うんですが・・・

 

年度をまたいで検査・面談となったため、4歳児クラスの元担任の先生・5歳児クラスの現担任の先生に出席して頂きました。

 

家庭側(自宅)で気になっていること

 

祖父
祖父
週に何度か保育所に迎えに行って

母親が来るまで見ている。

その中で特段ここがおかしいと思うところは無い。

 

祖父
祖父
ただ、そうたは感覚がとても過敏なところがある。

今まで何度も保育園を変わってきたので、環境に過敏になっているのではないか。

不器用で運動神経にぶいのは、そうたの親父もそう。

遺伝の可能性もあるし、別に気にすることはないと思う・・・

 

祖父
祖父
ただ自発的に運動しないところはある。

いつもYouTubeばかり親が見せているから・・・

 

ちーず
ちーず
やっぱり、そうたは環境になれるまで時間がかかるように思います。

初めての環境であればあるほど、ソワソワして周りが気になっている感じはある。

それで先生の話も上の空で聞いてしまい、作業の内容が頭に入っていないのではないかなと。

 

ちーず
ちーず
でも家族で出かけているとこっちが恥ずかしいくらい、知らないおじさんやおばさんに自分から話しかけることもあるんですよ。

 

ASIST学校適応プロフィールシートの検査結果

適応スキルについて

臨床心理士
臨床心理士
手先の巧緻性(こうちせい)に関しては、ご家庭でも保育園でも困難さを抱えている様子がわかります。

言語表現・社会性・行動コントロールに関してはご家庭と保育園とで差があり、場面によって力が発揮できたり出来なかったりという様子がありそうですね。

  • そうた君の持っている力の把握
  • 場面によって力の発揮具合が変わるのかどうか

この2点を詳しく見ていく必要がありそうだと感じました。

 

巧緻性(こうちせい)とは

手先の器用さや、巧緻の度合いなどを指す表現。

私立小学校などの受験において言われる「巧緻性」は、絵を書く、

粘土で何かを作る、折り紙を折るなどといった作業を、どのくらい上手にできるか、を大まかに指す。

引用元:weblio辞書

 

2歳・3歳の集団検診の結果でも見たことがあるような、年齢より下ですの印「↓」に冷や汗・・・;

 

特別な支援ニーズの把握について

 

臨床心理士
臨床心理士
学習面に関しては、まだ就学前なのでそこまで考えなくても大丈夫です。

 

ただ生活面・対人関係面において困難さを抱えている様子がありサポートが必要ですね。

行動情緒面においては多動衝動性はないもののナーバスになることに配慮が要ると思ってください。

意欲面や体のぎこちなさなどについては、今後詳しく見ていくことをオススメします。

 

 

今後どうするかについて

臨床心理士
臨床心理士
  • ことばの定着具合
  • 理解しているけど出来ないだけなのか
  • 本当に理解出来ていないのか

この点について、もう一度そうた君の力を知っておくのが望ましいと思います。

どうして出来ないのかがわかったら、それに合わせてきちんとフォローすることも出来ますし。

お母さん、もう一度検査してもよろしいですか?

もちろん快諾しました。

次に行う発達検査は保育園でそうたと臨床心理士の先生とで行うため保育園と臨床心理士、保健センターの方の調整になります。

 

2回目の面談の結果資料として配られて初めて、次に行う発達検査=WISC-IV(ウィスク・フォー)発達検査だったということを知りました。

WISC-IV(ウィスク・フォー)発達検査後、2回目の面談となります。