本来であれば4月に授業参観と総会・家庭訪問がある予定でした。
しかし新型コロナの影響で軒並み中止になり、2年生の担任の先生としっかりと話をするのは夏休み前の個人懇談が初めて。
1学期も終わろうとしているのに、お互いが「初めまして」の状態からの個人懇談でした。
今回も1人10分前後というタイトなタイムスケジュールのなか、担任の先生からみた息子の1学期の様子と今後の課題を話し合ってきました。
目次
勉強についていけているか心配です
実は2年生に上がって普通級から支援級に移ったお友達がいます。
2年生ではかけ算を覚えられれば大丈夫、と1年生の時の担任の先生には言われていましたが、ちょっとだけ心配になってしまいました。
どの辺が苦手で全体の授業についていけなかったんですが?
その子のお母さんが顔見知りであれば、こちらの相談を持ちかけた上で話を聞くこともできたんでしょうか、如何せんお母さんの顔もわからない程度の間柄なのでどうしようもありません。
親しい友達と離れてしまって新しいクラスの友達は出来ているか心配です
2年生に進級してのクラス替えは、1年生で仲の良かった同じクラスのお友達と離れ離れになってしまう組み分け。
担任の先生ももちろん変わるので、新しい環境に適応するのに時間がかかる そうたが少し心配でした。
支援員の先生は持ち上がりだったので、その点は少し安心しました。
担任の先生から見た息子の1学期の様子は?
勉強の面では
- みんなと一緒に勉強に取り組めている
勉強以外に関しては
- クラス替えして最初の方は、教室で一人塗り絵をしていることが多かったが、今は気がつけば教室にはおらず友達と中庭で遊んでいる
と言うことでした。
そうた自身からも、徐々にポツポツと今まで挨拶程度しか関わらなかった同級生の名前を何人か挙げて、こんな話をした。ダンゴムシを探した。などと聞いていたので、一安心です。
2学期以降の課題は?
やはり何度も繰り返して勉強してもらうしかないですね。
やっぱりそれが遠回りなようで一番の近道ですよね〜〜〜。